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name: konwa-setup
description: KONWAのインストール、設定、トラブル対応。KONWAはmacOS / Windows向けのリアルタイム音声翻訳アプリで、ユーザーの話した言葉を翻訳し、仮想マイク経由でZoom、Teams、Discord、OBSなどのアプリに送ります。ユーザーがKONWAをインストールしたいとき、通話や配信アプリにつなぎたいとき、または「相手に聞こえない／元の声が聞こえる／エコーがある／自分に何も聞こえない」ときに使います。
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# KONWAのセットアップとトラブル対応

KONWAは、ユーザーが話した言葉をリアルタイムで別の言語に翻訳し、合成音声で読み上げ、仮想マイク経由で他のアプリに送ります。相手には翻訳が聞こえます。相手の話を字幕にすることもできます（聞き取り翻訳）。

## 最初に：ユーザー本人にしかできないこと

次の手順に来たら、何をどこでするかをユーザーに伝え、終わったと言われるまで待ってください。パスワードやコードを代わりに入力したり、回避しようとしたりしないでください。

- パソコンのパスワードまたは管理者パスワードの入力（macOSで仮想マイクを許可するとき）
- Windowsの「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか？」と「このデバイス ソフトウェアをインストールしますか？」
- Webでのログイン：メールのコード、人間であることの確認、Googleアカウント
- システムの許可ダイアログ：マイク、画面収録とシステムオーディオ録音、アクセシビリティ
- パソコンの再起動

## 経路

翻訳は4つの区間を通って相手に届きます。どれが欠けても届きません。

1. 実際のマイク → KONWA（「設定 → デバイス → 自分が話す」）
2. KONWA → 仮想マイク（「設定 → デバイス → 相手が聞く」。macOSはKONWA Microphone、WindowsはVB-CABLE）
3. 仮想マイク → 対象アプリのマイク
4. 対象アプリ → 相手

これとは別の経路があります：対象アプリとシステムの音 → ユーザーのヘッドホン。必ずヘッドホンにしてください。スピーカーだと、マイクが相手の声と翻訳音声を拾い、KONWAがそれをユーザーの発言としてもう一度翻訳してしまいます。

問題が起きたら、まずどの区間が途切れているかを特定し、その区間を直します。

## 最初に確認すること

コマンドで分かることは自分で調べ、ユーザーに聞かないでください。

macOS：

- システムのバージョン：`sw_vers -productVersion`（14以降。聞き取り翻訳は14.2以降）
- チップ：`sysctl -in hw.optional.arm64`（`1`ならAppleシリコン。IntelのMacは非対応。`uname -m`には頼らないでください。ターミナルがRosettaで動いているとx86_64と表示されます）
- KONWAがインストールされているか、バージョン：`defaults read /Applications/KONWA.app/Contents/Info CFBundleShortVersionString`
- 仮想マイクがインストールされているか：`ls "/Library/Audio/Plug-Ins/HAL/" | grep -i konwa`（`KONWA Microphone.driver` があるはず）
- オーディオデバイスと既定の入力：`system_profiler SPAudioDataType`
- インストールされている通話・配信アプリ：`ls /Applications`

Windows（PowerShell）：

- システムのバージョン：`[Environment]::OSVersion.Version`（Windows 10 / 11、64ビット。ビルド22000以降はWindows 11。聞き取り翻訳はビルド19041以降、つまりWindows 10 バージョン2004以降）
- KONWAがインストールされているか、バージョン：
  `Get-ItemProperty HKCU:\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\*, HKLM:\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\*, HKLM:\Software\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\* -ErrorAction SilentlyContinue | Where-Object DisplayName -like 'KONWA*' | Select-Object DisplayName, DisplayVersion`
- VB-CABLEがインストールされているか：`Test-Path HKLM:\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\VBAudioVACMME`（KONWAも同じ項目で判断します）
- 仮想デバイスが正常か：`Get-PnpDevice -Class AudioEndpoint -PresentOnly | Where-Object FriendlyName -like '*CABLE*' | Select-Object FriendlyName, Status`（CABLE InputとCABLE Output、場合によってはCABLE In 16chもあり、どれもStatusがOK）
- 既定の再生デバイス：コマンドでは分かりません。`mmsys.cpl` を開き、「再生」タブの既定のデバイスをユーザーに見てもらってください。CABLE Inputであってはいけません。
- 起動中のアプリ：`Get-Process | Select-Object -Unique ProcessName`

## インストールと設定

順番に進め、各手順の「完了」に達してから次へ進んでください。

### 1. インストール

https://konwa.live/download からシステムに合ったインストーラをダウンロードします。

- macOS：dmgを開き、KONWAを「アプリケーション」にドラッグします。
- Windows：インストーラを実行します。「Windows によって PC が保護されました」と表示されたら、「詳細情報」→「実行」をクリックします（KONWAのインストーラはまだコード署名されていません）。「コンポーネントの選択」では「VB-CABLE 仮想マイク（推奨）」にチェックを入れたままにします。続くシステムの許可と「デバイス ソフトウェアのインストール」の確認は、ユーザーに許可してもらいます。インストーラが再起動を求めたら、再起動はユーザーに任せます。再起動後にKONWAが自動で開きます。あなたのセッションが途切れたら、再起動後に手順2から続けてください。

VB-CABLEやBlackHoleを別途ダウンロードしないでください。必要な仮想マイクはKONWAに含まれています。

完了：KONWAが開く。

### 2. ログイン（ユーザーが行う）

KONWAで「ブラウザでログイン」をクリックします。開いたページで、ユーザーがメールのコードまたはGoogleアカウントでログインします。ブラウザにKONWAを開くか聞かれたら、許可します。

KONWAに自動で戻らない場合：KONWAで「コードを手入力」をクリックし、ブラウザの完了ページに表示された8桁のコードを入力します（メールで届く6桁のコードではありません）。

完了：KONWAにログイン画面が表示されなくなる。

### 3. 初回の案内

ログイン後、KONWAが言語の選択、マイクの許可、試しに話すところまで案内します。

- 先に確認：ユーザーが話す言語と、相手に聞かせる言語。
- システムがマイクへのアクセスを求めたら、ユーザーに許可してもらいます。以前に拒否していた場合：macOSは「システム設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク」、Windowsは「設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク」（Windows 10は「設定 → プライバシー → マイク」）でKONWAをオンにします。

完了：ユーザーが話すと、KONWAに話した内容と翻訳が表示される。

### 4. 仮想マイク（区間2）

- macOS：初回の案内が終わると、KONWAがKONWA Microphoneの追加を提案します。ユーザーが「許可」をクリックし、このMacのパスワード（管理者アカウント）を入力します。「あとで」を選んでいた場合は、「設定 → デバイス」で「許可」をクリックします。
- Windows：VB-CABLEはKONWAと一緒にインストール済みです。インストール時にチェックを外していた場合は、「設定 → デバイス」で「許可」をクリックし、案内に従って再起動します。

次に「設定 → デバイス」を開き、「相手が聞く」に表示されているデバイス名を読み取ります。macOSはKONWA Microphone、WindowsはCABLE Output (VB-Audio Virtual Cable)です。以降の手順でこの正確な表記を使います。

完了：デバイス名が分かり、その行に「許可」「修復」「再起動後に使用可能」などの表示がない。

### 5. KONWAの入力（区間1）

「設定 → デバイス → 自分が話す」でユーザーの実際のマイクを選びます。システムの既定の入力が実際のマイクなら、「システム既定」のままでも構いません。

完了：「自分が話す」が実際のマイクで、仮想マイクではない。

### 6. 対象アプリ（区間3）

インストール済みまたは起動中のアプリを調べ、候補を挙げてユーザーに1つ選んでもらいます。そのアプリでマイクを手順4のデバイス名に設定し、出力はヘッドホンのままにします。

- Zoom：設定 → オーディオ → マイク。「マイク音量を自動調整する」もオフにする
- Microsoft Teams：設定など（…）→ 設定 → デバイス → オーディオ設定 → マイク
- Google Meet：その他のオプション → 設定 → 音声 → マイク
- Discord：ユーザー設定 → 音声・ビデオ → 入力デバイス
- 腾讯会议（Tencent Meeting）：会議前はメイン画面左下の「設定」→「音声」、会議中は右上の「設定」→「音声」。マイク音量の自動調整もオフにする
- OBS Studio：「音声入力キャプチャ」ソースを追加し、デバイスに仮想マイクを選びます。実際のマイクのソースはミュートするか削除します。「設定 → 音声 → マイク音声」でも同じデバイスを選ばないでください。エコーになります。
- TikTok LIVE Studio（WindowsとMac）：コントロールバーのオーディオミキサー →「マイク」→「追加」→ マイクデバイスに仮想マイクを選ぶ →「追加」
- Steam：Steamの設定 → ボイス → ボイス入力デバイス
- その他のアプリ：オーディオや音声の設定で「マイク」または「入力デバイス」を探します。

完了：そのアプリのマイクが仮想マイクで、出力がヘッドホン。

### 7. 言語

KONWAのホーム画面下部のコントロールバーでは、1つ目の言語がユーザーの話す言語、2つ目が相手に聞こえる言語です。手順3で確認したとおりに設定します。

完了：2つの言語が正しい。

### 8. 確認

1. 「設定 → デバイス」で「テスト再生」をクリックし、KONWAが仮想マイクに音を送れることを確認します（区間2）。
2. KONWAのホーム画面で「翻訳を開始」をクリックし、ユーザーに1文話してもらいます。
3. 対象アプリのテスト機能を使うか、相手に聞いて、相手に聞こえるのが元の声ではなく翻訳であることを確認します。例：Zoomのオーディオ設定のマイクテスト（英語表示ではTest microphone）、Teamsの「テスト通話を行う」、DiscordのMic Test。

完了：相手に翻訳が聞こえる。

### 9. 任意：聞き取り翻訳（相手の話を字幕にする）

macOS 14.2以降、またはWindows 10 バージョン2004以降が必要です。ホーム画面の「聞き取り」で、相手の声が聞こえるアプリを選びます。

macOSはKONWAにシステムオーディオの録音を許可するか尋ねます。ユーザーに許可してもらってください。以前に拒否していた場合は、「システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 画面収録とシステムオーディオ録音」でKONWAをオンにしてから、アプリを選び直します。Windowsでは許可は不要です。

完了：相手が話すと、KONWAに相手の字幕が表示される。

## トラブル対応

| 症状 | 途切れている区間 | 直し方 |
| --- | --- | --- |
| 相手に聞こえない | 区間3がつながっていない、またはKONWAが翻訳していない | 対象アプリのマイクを仮想マイクにする。KONWAで「翻訳を開始」をクリック |
| 相手に元の声が聞こえる | 区間3がまだ実際のマイク | 対象アプリのマイクを仮想マイクにする |
| 相手に二重に聞こえる、エコーがある | Windowsで対象アプリの出力がCABLE Inputになっている | 出力をヘッドホンに戻す |
| 相手側で音量が大きくなったり小さくなったりする | 対象アプリがマイク音量を自動調整している | その設定をオフにする |
| ユーザーに何も聞こえない | Windowsでシステムの出力がCABLE Inputになっている | ヘッドホンに戻す（KONWAの「テスト再生」でも表示されます） |
| KONWAがユーザーの声を拾わない | 区間1 | 「自分が話す」とシステムのマイク許可を確認する |
| 「マイクは他アプリで使用中」 | 区間1 | マイクを使っているアプリを閉じる |
| 相手の話がユーザー自身の字幕に出る | ユーザーがスピーカーを使っている | ヘッドホンにする |
| 「設定 → デバイス」に「許可」が表示される | 区間2が未設定 | 「許可」をクリック（Windowsはそのあと再起動） |
| 「修復」が表示される（macOS） | KONWA Microphoneが削除または破損した | 「修復」をクリック |
| 「再起動後に使用可能」が表示される | WindowsでVB-CABLEをインストールした直後 | パソコンを再起動する |
| テストで「音が戻りません」と表示される | 仮想デバイスの不調 | パソコンを再起動する |
| 「音声機能エラー」 | KONWAのインストールが不完全 | KONWAを再インストールする |
| Macで対象アプリがまだBlackHole 2chを使っている | 旧バージョンのKONWAの名残 | KONWA Microphoneに変更する（BlackHoleは残しても削除しても構いません） |
| 「押して話す」を選んだのにキーが反応しない（macOS） | アクセシビリティの許可がない | ユーザーが「システム設定 → プライバシーとセキュリティ → アクセシビリティ」でKONWAをオンにする |
| 「利用時間切れ」 | アカウントの利用時間がなくなった | ユーザーに任せる |

## してはいけないこと

- 仮想マイクをKONWAの入力（「自分が話す」）に選ばない。
- WindowsでCABLE Inputをシステムや対象アプリの出力にしない。
- BlackHole、VB-CABLE、その他の仮想オーディオデバイスを別途インストールしない。
- ユーザーの代わりにパスワードやコードを入力しない。人間であることの確認やシステムの許可を回避しない。
